サイト移行のお知らせ
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ラオス初の日本語無料情報誌
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観光ガイド「歩くベトナム&アンコールワット&ルアンパバーン」が3年ぶりに大改訂を行い、内容も新たに発売されます。
入口にかけられたのれんに大きく書かれた“らーめん”という文字。力の入れ具合を感じます。

そのらーめん、スープは醤油・塩・鶏白湯(ぱいたん)の3種類。麺はもっちりとした太麺です。これらをベースにトッピングを加えたメニューの数は20種類以上にのぼります。
限定10食の白湯を注文してみましたが、麺が見えないほどの真っ白なスープとボリューム満点のトッピングにビックリ! でも、あっさりとしていて臭みもなく、とてもおいしくいただきました。女性の私でも一杯ぺろりと食べ切れました。
1月にオープンしたばかりの新しいお店、カフェ・バニラ。
80席もある店内は、天井が広くて明るい雰囲気。
お店が、街中から少し離れた場所に位置しているので、とても静かでゆっくりと時間を過ごせます。また、“家族で楽しめるカフェ”がコンセプトということもあり、子どもの遊べるプレイルームがカフェスペースに併設されています。
タイとラオスで活動するNGO団体IV JAPAN。
4月25日に20周年の記念式典がIV JAPANのオフィスで行われました。
IV JAPANはラオスで職業訓練、学校建設などのプロジェクトの活動をしていることもあり、当日はラオス側より教育スポーツ省Kongsy副大臣、Ponmek Daraloy日本ラオス友好協会会長らが、また日本側より、駐ラオ日本大使館・鈴木公使、JICAラオス事務所武井所長などが出席されていました。
代表の冨永幸子さんやゲストによるスピーチ、IV JAPANの活動経歴の紹介などのセレモニーの後、さらに特別ゲストとしてラオスの人気歌手のアルーナ、日本人声楽家・伊藤清香さんのミニコンサートなどもあり、和やかな雰囲気で式典が行われました。
3月26日(水)に突然の火災で全焼した市場、トンカンカム。
新鮮な野菜や果物、肉、魚のほか、文房具や服、コスメティックなど種類が豊富な品揃えで、市民の生活に欠かせない存在でした。古く小さな店が密集してたこともあり、400以上の店舗に燃え移り、大きな炎をあげて何時間も燃え続けました。ビエンチャンのサイトーン副市長の発表によると、漏電が原因で被害総額は約1,100億kipに及ぶということです。
私も食材や日用品を購入するために、いつも利用する便利な市場でした。ですからそのニュースを知り、とてもショックでした。
数日後の昼過ぎに市場へ行くと、以前朝市のみに使われてたスペースは火災を逃れ無事で、野菜やフルーツの露店を出している店がいくつかありました。
5月24日の土曜日、子どもミュージカル『未来の贈り物』の第3回公演がサヤブリ県パクライ郡で開催されます。
ミュージカルの物語の舞台は2053年の近未来。開発が進行し自然環境が破壊され、新型ウィルスが流行。人類が失明する危機を迎えるというストーリーです。
もともとサヤブリ県が、ラオスの中でも豊富な森林資源に恵まれている土地柄ということもあり、子どもたちや観る人にその問題について考えるきっかけになってほしいという願いが込められています。
ナンプ広場近くにあるサシラトジュエリー。オープンして約半年の新しいお店です。