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両日とも、ファーグム通りのマホソット病院からパックパサック交差点まで、物品輸送車以外は、車両通行止めとなります。

第一回目はミーサイ寺院とオントゥー寺院の間の通りにある、「ミーサイ・パラダイス」です。オープンして数ヶ月の、まだ新しい5階建ての大型ゲストハウスです。



KPLによると、ラオス航空は、今月19日、ビエンチャン-ホーチミン線(パクセー経由)を再開します。
機材は72席のプロペラ機ATR72を使用、片道週3日で運行するようです。
スケジュール
☆ビエンチャン発ホーチミン行き(パクセー経由) 月、水、金
☆ホーチミン発ビエンチャン行き(パクセー経由) 火、木、土
ユイの滝はバンビエンの中心部からたったの6kmの距離ですが、滝まで公共の交通機関はなく、ソンテウを利用することになります。道路は未舗装で埃が多いので、特に乾季の11月から3月にかけてはマスクを持参したほうがよいでしょう。また、時には上り坂でソンテウから降りて歩かなければならないこともあります。これは、乗客が多いと重量オーバーでソンテウが坂を上りきれないためです。
突然ですが、今回はルアンプラバンに潜む謎の話から始めましょう。
其の一。地図を見ていただけると一目瞭然なのですが、①旧王宮のホー・パバーン、②タット・チョムシー、③ヴィスン寺の本尊、④タット・ボソット⑤プーヴェーン(指輪の山)の5点がきれいに一直線状に並んでいます。①はパバーン仏を収める建物。②はご存知プーシー山の頂上にある仏塔。④はヴィスン寺のタット・マクモーを凌ぐ規模の大仏塔で、交通警察署の隣にある小山がその廃墟。⑤は空港から車で市街に入るとき橋を渡って最初の交差点のそばにある丘で、かつて仏塔がありました。
とある、サイクリングショップに用事があって行ってきました。
そこで出会った老年のサイクリストの話です。
「なんだ、お前は記者か? だったら、ワシの話を聞いて記事にしなさい」
と、とても自信満々な言いぶりなのです。
この方、ミスター・ポー。御年66歳。自転車歴は1年6ヶ月。