サイト移行のお知らせ
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【8月17日付 ビエンチャンタイムス】
16日、LBC代表者は、交通事故削減とヘルメット着用のためのキャンペーンに2400万kipを寄付した。このキャンペーンは、ビエンチャン教育委員会、交通省、ビエンチャン交通警察が実施しているもので、寄付金は、ビエンチャン都内の136の中学・高校で行われる交通安全教育のために使われる。
【8月17日付 ビエンチャンタイムス】
台風は昨日、ラオス南部の一部に激しい暴風雨をもたらしたが、本日ラオス中南部地域へ、明日にはボーリカムサイ県やカムアン県で激しい降雨があると予想される。
ミンドゥル(Mindulle)は8月25日にベトナム中部へ上陸し、26日朝にはラオス北部へ移動すると見られる。気象予報課では、ラオス中部及び北部の河川付近や低地に住む人々に対し、今後の警報に注意し、警戒を怠らないよう呼びかけている。
【8月24日付 ビエンチャンタイムス】
ボーセンカム副大臣は、ラジオ局の質の向上やプログラムの充実が、国の発展に貢献することを期待している、話した。
シパ氏によれば、ラジオ局は今後2015年までにデジタル放送へ移行し、2020年までの全国放送を目指す。現在、103.7、97.25、95Mhzの3つのFM局があり、およそ90の番組が放送されている。
【8月16日付 ビエンチャンタイムス】
この計画の目的は、2015年のASEAN共同体設立に向けて、新旧ASEAN諸国間の開発格差を減らすことである。ラオスの農業、環境、観光部門を柱として、農作物の安全性と品質の向上、水資源の保護、そして、観光客を惹きつける魅力の創出を目指す。
ASEAN副事務局長のサヤカン・シスウォン氏は、「ASEAN諸国内で開発格差があることは事務局も認識しており、解決策を模索しているが、解決に向けては各国の協力が不可欠である。」と述べた。
【8月16日付 ビエンチャンタイムス】
数年前の話ですが、ルアンパバンからビエンチャンへの帰りの便にて。
ボーディングのアナウンスが鳴り、機体へと滑走路を歩いていきます。
階段を上がって機内に入り、ノップ(合掌)をして、待っているスチュワーデスの前を通り過ぎると、いつもとは違う光景がラオス航空の機内に広がっていました。
赤い革張りのソファー。
なんだろう、と聞いたところ、丁度、カンボジア国王が帰られたばかりとのことでした。
レストランで時たま「ナック・ホーン・タイディン」というメニューを見かけます。
土下のシンガーという意味です。
シンガーというのだから紅白歌合戦のごとく
なにやら華やかしいものが出てくるのであろうと期待してオーダーすると
出てきたのが、これ、コオロギちゃんでした。

ラオス観光庁によるプーカオクワイ自然保護区の案内サイトです。プーカオクワイで行われている観光開発プロジェクトや、ここで体験できるアクティビティの詳細について知ることができます。
プーカオクワイはビエンチャンの北東約40kmのと ころに位置しています。美しい自然が残る保護区内は、野生動物の宝庫としても知られていて、中でも、Ban Na(ナー村)は野生の象を見られる場所としてひそかに人気を集めているそうです。

(写真: 同サイトより)
一番それをよく表しているのが「Mix & Match Menu」ではないでしょうか。タイ料理とウェスタン料理の融合です。例えば、パッガパオ(挽肉のバジル炒め)、ゲーンペナン(レッドカレー)、ゲーンキョワン(グリーンカレー)を具にしたピタや、パッガパオスパゲッティなど。
