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ムアンゴイの川エビ
ルアンパバンの夏の風物詩といえば、仏教行事ホーカオパダップディンの日(9月4日)に行われる「ボートレース祭り」。大勢の市民や観光客がカン川の狭いエリアに密集します。
祭事ですから、ただ突っ立って観戦するはずはない!?そばにはビールがあって、おつまみが添えられます。こちらの方がレースよりもメインであるように見えるのは気のせい?
そして、その時の人気メニューというのが、この時期だけしか採れないというムアンゴイ産の川海老なのです。
バスやボートで半日もしくは1日をかけ、はるばる北方から運ばれてくる川海老たち。
どんな漁が行われているのでしょうか?そして、新鮮な川エビが食べたい、のであります。
ジェオ・ボーンとは「ジェオ=水気の少ない万能調味料」と「ボーン=漬ける、保存」が合わされた言葉で、つまるところ、保存用万能調味料ということになりますが、今ではルアンパバン名物の唐辛子味噌だけを指す固有名詞になっています。

国家建設戦線副議長のトン・ヨー・トー氏は、サーカス団は解放運動中に兵士や市民を楽しませてくれ、我々とは歴史的に深い結びつきがある、と述べた。
公演は同時に、建国35周年、ビエンチャン遷都450周年、カイソーン・ポンヴィハーン元大統領の生誕90周年を祝うものでもあった。
この日、国家建設戦線のトン・ヨー・トー副議長、情報文化省のブアングン・サプウォン副大臣をはじめ、全国からの代表団や市民会員がショーを楽しんだ。
【8月13日付 ビエンチャンタイムス】
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解放運動中ということは、 ラオスのジャングルでも公演されていたのかもしれません。革命家たちにとっての唯一の娯楽、そう思うと、ただのサーカスも感慨深いものに見えてきますね。
(リンク記事) 国立サーカスが再開
ブルタイ・インターナショナル社のチャイワット・スリチャルンタム会長によれば、発電された電力は、ラオス電気局に販売され、ルアンパバーン及びラオス北部の各県に供給される。近年、ルアンパバーンでは電力消費が急増、ビエンチャンから電力を送電しなければならない状態に陥っている。以前より、発電所の稼働を待ち望む声は多かった。
同社常務のプラディット・ウィティスパコーン氏によれば、堅固なダムを設計・建設することはもちろん、近隣住民への補償についてもきちんと考えているという。
ダムはルアンパバーン県パクセーン(Pak Xaeng)郡に建設され、第1ナムスアンダムはルアンパバーン中心部から約20km、第2ナムスアンダムは約60kmの地点に建設される。ダムの容量はビエンチャン県の第1ナムグムダムとほぼ同じで、159MWの発電が可能となる。工事は今年中に開始され、2016年の稼働開始を目指す。
【8月13日付 ビエンチャンタイムス】
★大会日程
会場はラオス国立大学ドンドーク・キャンパスのペタンク競技場となります。

【8月12日付 ビエンチャンタイムス】

【8月12日付 ビエンチャンタイムス】


緑に覆われた入口が印象的。早速中へ入ってみると・・・
【8月11日付 ビエンチャンタイムス】

この道路は、ビエンチャン市街地と周辺村落を結び、交通と流通拡大のために重要な役割を果たしているが、大型車両の往来によって激しく損傷、早急な補修が望まれていた。補修工事は、ビエンチャン遷都450周年を前に、都内で進行中の都市整備プロジェクトの一つである。
沿道で商売を営む人々は、工事の影響を受けて業務の縮小を余儀なくされており、新道路の完成を心待ちにしていた。
【8月10日付 ビエンチャンタイムス】
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(カオリャオ通り)
スパヌヴォン通りをルアンパバン方面に向かいシーカイ地区の三叉路を起点に、メコン川に平行に沿った道路。ビエンチャン県サラカムまで通じる。