『バカンス、万歳』
と、ショーウィンドーから激励のメッセージ。

パリで、最も、ひとり散歩が似合うと感じる街は、

サンジェルマン・デ・プレ。

別に、何にもしなくて、いいのです。

セーヌ河のほとりで、水を飲もうとしている、子ども達。

そう。
ここは、８／２０までの期間限定の、セーヌの“浜辺”です。

それは、確かに「バカンス」とは言えない。

スペインのファッションブランドで有名な「ZARA」。

日本にも、すでに上陸していて、ご存じの方も多いと思いますが

そのZARAのインテリア専門店が、「ZARA　HOME」です。

今月の美術館無料Dayは、８／１（日）。

パリでは、月に一回、毎月第一日曜日、
パリ市が持つ、美術館と博物館が無料で開放されます。

・・・過ぎました。すみません。

なので、今回は、その８／１の状況をお伝えしてみます。

７月の、パリ市が持つ美術館、博物館が無料開放される日は、７／４　（日）です。

パリでは、月に一回、毎月第一日曜日、

パリ市が持つ、美術館と博物館が無料で開放されます。

ちょっぴり弾丸テイスト…かもしれません。

しかし。

今年の夏休みは、あまり取れない。

でも、ラグジュアリーなバカンスを過ごしたい。できれば、２０万以下で。

せっかくだから、真夏のモナコとニースにも泊まり…、
（少しプラスすれば、ドバイにも行けて）

“最高に、ゴージャスで、エレガントな夏を過ごしたい～”という方に…

「ＳＡＣ」と書かれています。これは、いったい、何だと思いますか？

ＳＡＣとは、フランス語で、“カバン”や“袋”のことです。

ロマン派の作曲家です。

1831年に、フランス・パリへ移り、1832年に、パリで、初のリサイタルを行いました。

夜の１０時、１１時くらいまで、まだ明るく、

それから、ゆっくりと、日が落ちていく、夏のパリ。

空が、ゆっくりと薄い紫色に変わり、その頃、街の装いも少しずつ変わっていきます。