「ジャック・ジュナン」と言えば、近頃、パリで人気のチョコレート屋さん。
2年前に、北マレにオープンしたこのお店は、
元々、パリの最高級ホテルに、チョコレートの卸をしていた、
15区。Metroシャルル・ミッシェルの駅を上がってすぐの場所にある、
ショーウィンドーのディスプレイが
ボトルで飾られた、オシャレなカフェ。
日本からパリの旅は、通常、ツアーだと、4泊6日など、
多くても、1週間の設定が主流。
そんな時間の無い中でも、せめて、少しでも、オトラグ気分を、
というわけで、ちょっぴりマイナーな美術館ですが、
時間の無い方に、5ユーロのラグジュアリー。
”洗練”や”本物”という感覚を
ここ、「バカラ美術館」で、再確認してみませんか?
いつも、パリラグを読んでいただいて、ありがとうございます。
ほんの気持ちではありますが、
いつもご愛読くださっている方へ、オトラグから、
X'mas&新年をお祝いして、プレゼントをご用意しました。
抽選で、1名の方に、
フランス直輸入の
「Nina kendosa」の今年の秋冬新作、レースストールを差し上げたいと思います。
それは、不思議な縁がきっかけでした。
フランス文学を少しの間、勉強していたときに、
同じクラスメイトだった、50代のマダムに、
12月の、パリ市が持つ美術館、博物館が無料開放される日は、12/5(日)です。
パリでは、月に一回、毎月第一日曜日、
パリ市が持つ、美術館と博物館が無料で開放されます。
→ 続きです。
プラス・モンジュ駅から、モンジュ通りを
まっすぐ歩いて数分の、「フォワイエ・ベトナム(Foyer Vietnam)は、
どこにでもありそうな、街のベトナム料理の食堂といった感じ。
ですが、紫の扉のレトロ感が、小粋なムードを、醸し出しています。
美しい、という表現は、あまりに抽象的である。
なぜなら、「美しい」という、概念は、誰もが同じでなく、
その基準は、人によって、まちまちだから。