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 【[雑学]ヨーロッパ

世界遺産雑学56--特殊な世界遺産Vol.4--
2000年12月30日
 
 世界遺産雑学56

特殊な世界遺産Vol.4
「産業遺産、ポンプ」

--水を制御したもの--

オランダは低地にあるため絶えず水との戦いだった。
そこで登場したのが風車。
風力により水を水面へと押し上げたのである。
しかし時代は新たなる物を生み出した。
蒸気機関の発明である。

D・F・ウォーダ蒸気水揚げポンプ場  オランダ王国

 【[雑学]ヨーロッパ

世界遺産雑学55--特殊な世界遺産Vol.3--
2000年12月30日
 
世界遺産雑学55

特殊な世界遺産Vol.3
「産業遺産、風車」

--水との戦いから得た景観--

人々はある災害から頭を悩ませていた。
それこそ「水」
国土が海面よりも下にあるために絶えず水との戦いがあった。
そして、あるものが使われるようになった。
それは「風車」

キンデルダイク=エルスハウトの風車群  オランダ王国

 【[雑学]ヨーロッパ

世界遺産雑学149--紀元前500年から君臨する世界の中心--
2000年12月30日
 
世界遺産雑学149

--紀元前500年から君臨する世界の中心--

ここには各時代のさまざまな建物が残る。
それこそこの場所が歴史の中で繁栄をつづけた街
すべての歴史、すべての道はここに通じた
2500年もの間君臨し続けた奇跡の場所


ローマの歴史地区  イタリア

 【[雑学]ヨーロッパ

世界遺産雑学44--宗教改革の始まり--
2000年12月30日
 
世界遺産雑学44

--宗教改革の始まり--

一人の男はカトリックに絶望していた。
そしてカトリックに反旗をひるがえしたのである。
それはプロテスタントが現れた瞬間。
男の名は「マルティン・ルター」

・アスレーベンとヴィッテンベルクのルター記念建造物群  ドイツ
・ヴァルトブルク城  ドイツ

 【[雑学]ヨーロッパ

世界遺産雑学43--ドイツ天才建築家--
2000年12月30日
 
世界遺産雑学43

--ドイツ天才建築家--

世界一キレイな階段がここにはある。
そして、世界最大のフレスコ画が描かれている。
それは巨大な空間に柱一本使わなかったため。
この階段は建築家として努力の結晶であった。

ヴュルツブルグのレジデンツ  ドイツ

 【[雑学]ヨーロッパ

世界遺産雑学42--栄光の玉座--
2000年12月30日
 
世界遺産雑学42

--栄光の玉座--

神聖ローマ帝国
この国の王を目指すものはここにあこがれた。
聖堂の中にある椅子。
写真21
これに座ったものには権力を約束されたのである。

アーヘン大聖堂  ドイツ

 【[雑学]ヨーロッパ

世界遺産雑学75--特殊な世界遺産Vol.11--
2000年12月30日
 
世界遺産雑学75

特殊な世界遺産Vol.11
「道」

--聖地へ導く道--

キリスト教聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ
中世の人々は誰もがここに行く事を望んだ
そして、巡礼者の数は膨大なものとなった。
彼らが歩いた場所には道が出来たのである。


・サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路  スペイン
・フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路  フランス

 【[雑学]ヨーロッパ

世界遺産雑学36--美しき塔の街--
2000年12月30日
 
世界遺産雑学36


--美しき塔の街--


ここには数々の塔が立っている。

天に届くように。

人々は塔の高さを競ったのである。

そして、いつしか美しき塔の街と呼ばれるようになった。


サン・ジミニャーノの歴史地区  イタリア

 【[雑学]ヨーロッパ

世界遺産雑学136--激動の歴史を見続けた黄金都市--
2000年12月30日
 
世界遺産雑学136

--激動の歴史を見続けた黄金都市--

かつては数々の戦乱に巻き込まれた場所
そんな場所でも黄金と呼ばれるほど繁栄した時期があった
残っているものは繁栄の証
中世の街並みが現在に残っている


プラハの歴史地区   チェコ

 【[雑学]ヨーロッパ

世界遺産雑学41--奇跡の涙--
2000年12月30日
 
世界遺産雑学41

--奇跡の涙--

そこはドイツ南部のど田舎。
見渡す限りの丘と草原・森があるばかり。
しかし、突如この街が有名になったのである。
それは奇跡。

ヴィースの巡礼教会  ドイツ

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